DEF LEPPARD "Let's Go"
"Pour Some Sugar On Me"の続編とかパート２とか言われたりしているけど、
聴く人に元気を与える軽快なロック・アンセム。
これが俺達のシグネチャー・サウンドでありDEF LEPPARDがやるサウンドなんだから。この曲のほとんどはサヴ（リック・サヴェージ/b）が書いたんだよ。２~３回聴いたら一緒にサビを歌えるような覚えやすいフックのある曲だね。コマーシャルで、ライヴで演奏するのが楽しみな曲。（ジョー・エリオット）
"Let's Go"のツイン・ハーモニー・ギターもQUEENっぽいサウンドだって言えるよね。でもあれはもっとTHIN LIZZYっぽいかな。（ジョー・エリオット）
Def Leppard - Pour Some Sugar On Me
BEASTO BLANCO "Feed My Frankenstein"
BEASTO BLANCO "FEED MY FRANKENSTEIN" (ALICE COOPER) OFFICIAL VIDEO
ALICE COOPERのベーシスト、チャック・ガーリック率いるBEASTO BLANCOが、ALICE COOPERの"Feed My Frankenstein"をカバーしています。
原曲もグルーヴィーでしたが、よりモダンでダンサブルなヘヴィ・ロックになっています。
BEASTO BLANCOは、WHITE ZOMBIEやROB ZOMBIEに影響を受けたであろう、モダンでインダストリアル風な音楽性。アリス・クーパーの娘、キャリコ・クーパーもヴォーカルとして在籍。チャックはこのバンドで、ベースではなくヴォーカルとギターを担当しています。
この曲は、彼らの同名の２ndアルバムに収録されます。
The track listing for "Beasto Blanco" is:
01. Buried Angels
02. Grind
03. Feed My Frankenstein (ALICE COOPER cover)
04. Carcosa
05. Death Rattle
06. Dark Matter
07. Sadhana
08. I Rise
09. Machine Girl
10. Honey
11. Blind Drive
12. Damnation
あらためて原曲のカッコよさを感じます。
Alice Cooper - Feed My Frankenstein
STEEL PANTHER "She's Tight"
Steel Panther - She's Tight ft. Robin Zander
STEEL PANTHERがCHEAP TRICKの"She's Tight"をカバーしています。
この曲、結構好きだったんですよね。
久しぶりに聴いてうれしくなりました。
MVもオリジナルをパロってるんですね。（かなり下品ですけど・・・笑）
IMPELLITTERI "We Own the Night"
Impellitteri - We Own the Night (Official / New / Studio Album / 2015)
俺が思い描いていたのは1987年のWHITESNAKEのレコードだった。ほら、ジョン・サイクスとデヴィット・カヴァデールが一緒に作って大ヒットしたやつさ。つまり、あの時代にジョン・サイクスがやっていたかもしれないようね曲を、もっとモダンな感じでやりたかったんだ。（クリス・インペリテリ）
DEF LEPPARD "Man Enough"
DEF LEPPARD "Man Enough" (official video)
フィルがベース・リックを考えてきた。ちょっとファンキーなんだよと言ってベースを弾き始めた。そしたらすぐにみんなが「Another One Bites The Dust~♪」（QUEENの同名タイトル曲）って歌い出した。（笑） ちょっと往年のCHICみたいな感じもあって、凄くいいなと思ったんだよね。（ジョー・エリオット）
Queen - Another One Bites the Dust (Official Video)
MEGADETH "Poisonous Shadows"
映画音楽にしてもいいような曲だ。この曲をプレイしている時、ピアノを入れたらクールだと思うなあと言ったところ、彼（キコ）がピアノに向かってプレイし始めたんだ。（デイヴ・ムステイン）
LYNCH MOB の BAD COMPANY カバー ”Burnin' Sky"
LYNCH MOB "Burnin' Sky"
ジョージ・リンチ＜ｇ＞率いる LYNCH MOB による BAD COMPANY のカバー。
この音源は2014年発表のEP「SUN RED SUN」に収録。
BAD COMPANY の原曲は、’77年発表の４ｔｈ「BURNIN' SKY」に収められている。
前３作に比べ地味な印象のこのアルバムだったが、この渋くて重いリズムのこの曲がお気に入りでした。
この曲をセレクトしたジョージ・リンチのセンスにとても共感します。
ヴォーカルは、オニ・ローガン。
彼のブルージーでソウルフルな歌は、ジョージのブルージーなギターと相性抜群です。
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